睡眠時無呼吸症候群とは
このような症状の方はご相談ください
- 大きなイビキがある
- 肥満がある
- 夜中に目が覚める
- 不眠
- 夜間の呼吸停止
- 日中に強い眠気がある
- 疲れがとれず身体が重たい
- 運転中に居眠りをしそうになる
検査・治療
ご自宅でできる簡易検査を実施します。
無呼吸低呼吸指数を確認し、治療が望ましい方はCPAP療法を含めご提案させていただきます。
治療により無呼吸、いびき、日中の眠気といった症状が改善されることはもちろん、合併症の予防・改善、生命予後の改善、交通事故リスクの軽減、心血管イベントが減少し死亡率を低下させたとの報告がされています。
CPAP療法
マスクを介し気道内に陽圧をかけ、気道の閉塞を防ぐことにより無呼吸を抑制する治療です。
中等度以上の症例は無治療のまま放置すると予後不良であることが報告されていますが、適切に治療することで予後が改善する治療効果が証明されています。