- 2026年2月26日
【最新】指を刺さずに24時間血糖管理!──FreeStyleリブレ2の導入メリット
糖尿病の治療において、今や欠かせないツールとなった「FreeStyleリブレ」。すでに活用されている方も多いかと思いますが、今回はさらに進化した「FreeStyleリブレ2」についてご紹介します。
これまでのリブレと何が違うのか、導入することで生活がどう変わるのか、ポイントを絞って解説していきます。

リブレ2のここがすごい!3つの進化ポイント
1. スマホをかざさなくても「リアルタイム」で数値が届く
最大の変化は、Bluetoothによる自動データ送信機能です。 これまではセンサーにスマホやリーダーを「かざす(スキャンする)」手間がありましたが、リブレ2は1分ごとに自動で数値を送信。スマホを見れば、常に「今の血糖値」がグラフで表示されます。※表示される数値は間質液中のグルコース濃度です
2. 「低血糖・高血糖アラート」があなたを守る
「知らない間に低血糖になっていた」という不安はありませんか? リブレ2にはアラート機能が搭載されました。スマホのBluetooth設定をオンにしていれば、目標範囲を外れるとスマホが音や振動でお知らせしてくれます。特に就寝中の低血糖や、仕事に集中している時の急激な上昇を未然に防ぐ助けになります。
3. データの精度がさらに向上
センサーの測定精度が向上し、より実際の血糖値に近い数値を確認できるようになりました。※(ただし、急激な変動時など、必要に応じて指先での測定が必要な場面もあります)
こんな方におすすめです
- 低血糖が不安な方: 夜間の低血糖を早めに察知したい。
- スキャンを忘れがちな方: 忙しくてつい測定を飛ばしてしまう。
- 運動習慣がある方: 運動中の血糖値の推移をリアルタイムで確認したい。
- もっと楽に管理したい方: 指を刺す回数を減らし、ストレスを軽減したい。
費用と導入について
リブレ2はインスリン療法中の方であれば保険適用となります。
「自分の場合は対象になる?」「設定が難しそう……」といった不安がある方もご安心ください。当院では導入時のサポートはもちろん、アプリの設定からデータの読み解き方まで、医師とスタッフが丁寧にサポートいたします。
【重要】インスリンを使用していない方も「選定療養」で購入可能です
選定療養とは?
簡単に言うと、「通常の診察(保険診療)を受けながら、リブレ2のセンサー代金のみを追加で支払うことで、クリニックから提供できる仕組み」です。
- 対象となる方: 糖尿病でインスリン製剤を使用していない方
- メリット: 全額自己負担の自由診療よりも、窓口での負担を抑えて導入できます。医療用デバイスとして、医師の指導のもとで安全に使用・分析が可能です。
まとめ
血糖値を良好に管理するためには日々の測定が大切です。リブレ2という新しい器機を使って、より自由に、より負担が少なく、付き合っていく生活を目指していきましょう。
気になる方は、次回の診察時にぜひお気軽にご相談ください。